2018年02月15日

守口大根長さコンクール

1m以上にもなる世界一長い大根、守口大根。
この長さを競う「守口大根長さコンクール」が守口市役所1階大会議室で実施されました。

守口大根は16世紀頃から20世紀初頭まで、大阪市〜守口市の淀川沿いで栽培されていましたが、街の発展に伴う農地減少、また栽培には手間がかかることもあり、どんどん減少していきました。
しかし、平成17年に大阪府の要請を受け、市内農家の協力により守口大根の復活に取り組むことになり、平成19年には「なにわの伝統野菜」に認定。翌年には守口都市農業研究会が主体となり生産を開始されました。
そして平成24年度からは毎年、守口大根発祥の地として栽培の普及や伝統を継承していくため「長さコンクール」を開催しています。

コンクールには14の団体と9の個人がエントリーし、昨年10月からおよそ4ヶ月かけて栽培された守口大根が会場に並びました。
また、特別審査員には、もりぐち夢・未来大使の池乃めだかさん、司会はお笑い芸人のspan!(スパン)さんが務められました。

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長さの計測には5円玉を使います。葉と根(大根の部分)の境目から、根っこの先から5円玉を通して止まったところまでの長さを計測し、長さを競います。
1本1本、5円玉を通して、目盛りを確認。計測した数値は池乃めだかさんが発表されました。

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大根になりきれず細い根のままで「計測不能」なものから、池乃めだかさんだけでなく、司会者のspan!さんもはるかに超す長さのものまで、さらには三股に枝分かれした大根などユニークなものもありました。

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全ての計測が終わると、審査員の皆さんは別室で審査。その間舞台では、寺方提灯踊り「守口大根物語」が披露され、また、守口都市農業研究会のみなさんが作られた「守口漬」の試食などもあり、来場された市民の皆さんも守口大根に親しまれていました。

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いよいよ審査結果の発表・表彰式です
団体は2位まで、個人は1位のみ、さらに特別賞と、特別審査員 池乃めだか賞が発表されました。

団体の部 1位 船木工務店 174cm 
団体の部 2位 特別養護老人ホーム 梅香苑(ばいこうえん) 136cm
個人の部 1位 藤田 義穂さん 185cm

特別賞 大宮保育所(三股のもの)
特別審査員 池乃めだか賞 六倉 幸代さん(計測不能のもの)


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個人の部 1位の藤田さんは「天候の影響で昨年よりも短かったけれど、1位になれて嬉しく思う」と話してくださいました。



posted by FM-HANAKO at 18:38| 大阪 ☁| Comment(0) | もりかどトピックNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする