さくら小学校は、旧守口市立三郷小学校と旧守口市立橋波小学校が統合して、旧橋波小学校があった場所にこの春開校した学校です。
式では、新6年生が新入生の手を引いて入場し、新6年生からお祝いの言葉と歌が披露されました。
廣部孝徳校長が「お祝いの言葉」で新入生に「入学おめでとうございます。このさくら小学校で自分でできることをたくさん増やして友達や仲良しの人をたくさん作って下さい。そのために「2つのおねがい」として、あいさつをすることで、人を笑顔にするパワーと人を元気にする力がある「あいさつパワー」と、「ありがとう」と言うと、どんどん良い事が起こる「ありがとうマジック」の2つを使って、一緒にさくら小学校を作っていって下さい」とを話しました。
続いてさくら小学校の標準服と同じデザインの服を着たPTA会長からのお祝いの言葉、新入生が通っていた認定こども園、幼稚園、保育所などからの祝電が紹介されました。
最後に1年生3クラスの担任の先生が廣部校長から紹介され、先生が子供たちの前に進んでいき、新入生は先生と初めての対面をして、入学式は終わりました。
式のあと、守口門真青年会議所より「愛の鈴」の贈呈と紙芝居の披露がありました。
新入生は教室へ向かい、小学校生活への期待を膨らませていました。