大阪国際大学守口キャンパスでは、
「
地域共催イベント2019
〜つながろう 私たちの地域 語り合おう 私たちの未来〜」
が開催されました。
このイベントは、
大久保中学校校区学校支援地域本部、
大久保中学校校区連携推進協議会、
大阪国際大学短期大学部 ライフデザイン総合学科
による共催イベント。今年で15回目となります。

午前中には
守口市立よつば小学校4年生児童による発表「見つめよう!身の回りの生活を」
大久保中学校吹奏楽部による「ミニコンサート」
そして京都光華女子大学 子ども教育学部 准教授 西孝一郎氏による講演会
「学校運営協議会制度の導入に向けて」が行われました。
大学側は、ライフデザイン総合学科 栄養士コースの学生が中心となり、
料理教室とお楽しみコーナーを実施。
学生たちが主体となって計画・準備をすることで
「栄養指導」の実践力を身につけることが目的の一つ。
さらに「体験型の食育学習」の機会を提供することにより、
地域の食育力向上に役立てたい、という思いもあります。
昨年までは親子料理教室・子ども料理教室が行われていました。
お子さんたちにとても人気があり、抽選にもなっていたそうです。
ということで、今年は、
小学生の中学年(3・4年生)と高学年(5・6年生)を対象にした
子ども料理教室が行われました。(事前申込制)
お楽しみコーナーは、食に関するクイズ(食育)やゲームが

ブース。
カルタやクイズで食を楽しく学ぼう
食べ物で学ぼう☆楽しいサイエンス

キラキラ 元気くんの大ぼうけん!
さわって!あてて!食べ物を学ぼう♡
スーパーボールをすくおう!
英語で遊び楽しく学ぼう

インタビューさせていただいた
ライフデザイン総合学科 栄養士コースの林さんと平松さんは
キラキラ元気くんの大ぼうけん!のコーナーを担当。
このコーナーはさらに2つに分かれていて、
林さんは「クイズ 歯の大切さ」、
平松さんは「すききらいをなくそう」をそれぞれ担当されました。
お2人とも2年生で来春卒業予定。
卒業したら働く場所は違えども、
栄養士としてお仕事されることが決まっているそうです。
今日はこれまで学んできたことを、子どもたちにわかりやすく伝えるため、
様々な工夫を凝らしてコーナーを作り上げられていました。
学科長の坂井教授は
「リハーサルの時はガチガチに緊張していたけど、
本番(今日)子どもたちの前では、リラックスして自然に笑顔が出ていた」
と、学生たちの様子を語ってくださいました。
また、参加されていた子どもたちも、
親子や友達同士で楽しく食を学ばれていました
posted by FM-HANAKO at 16:50| 大阪 ☔|
Comment(0)
|
さわやかリポート(土)
|

|