1/10にいただいた幸せです
「今年初参戦のライブチケット
まさかの最前列中央
運使い果たしたかなぁ」
by ルキノさん
「幸せメッセージ」の続きです。
「1/16の藤田麻衣子さんのバースデーライブ
抽選でゲットしたらまさかの神席。
運を使い果たした感がしてならないけどラッキー!!」
といただきました。
ルキノさん!「幸せ」ありがとうございました。
皆さんの「幸せ」も「幸せコーナー」へ
と書いて送ってくださいね。
今まで私の感想も言わせてもらっていましたが
それは無しで皆さんが自由に「幸せ」を感じ取ってくだされば嬉しいです。
オープニングに入りきらない場合は
その中の10秒くらいの部分を私が抜粋して
他の部分は今日のように
「幸せメッセージ」の続きです
として紹介させていただきますね。
それではタイトルの
小説家「原田マハさん」のお話・・・
ある日の情報番組のゲストが「原田マハ」さんでした。
少しの時間しか見られませんでしたが、
お話の中で、
原田マハさん原作の「旅屋おかえり」という番組があることを知り、
「旅」と「物語」楽しませてもらいました。
「旅先」がどこだったか?の話の前に
私は今回初めて「原田マハ」さんという人を知りました。
「原田マハ」さんは小説家だけでなく
「キュレーター」というお仕事などもされています。
ところで「キュレーター」ってご存知ですか?
私は知らなかったので
用語解説で調べるとこんな風に書かれていました。
「美術館や博物館などで展示する作品の
企画から運用まで全般を請け負う仕事。
アーティストの選定から作品の借り出し交渉、
展示場の構成、カタログ制作、宣伝、搬入、返却まで
一切の責任を担う」
とありました。
色々されていて「どんな人なんだろう?」と興味がわき
原田マハさんの公式ウェブサイトを読ませていただきました。
略歴には
「1962 年東京都生まれ。
関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術史科卒業。
伊藤忠商事株式会社、森ビル森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館勤務を経て、2002年フリーのキュレーター、カルチャーライターとなる。
2005年『カフーを待ちわびて』で第1回日本ラブストーリー大賞を受賞し、
2006年作家デビュー。
2012年『楽園のカンヴァス』で第25回山本周五郎賞を受賞。
2017年『リーチ先生』で第36回新田次郎文学賞を受賞。
ほかの著作に『本日は、お日柄もよく』『キネマの神様』『たゆたえども沈まず』
『常設展示室』『ロマンシエ』など、
アートを題材にした小説等を多数発表。
画家の足跡を辿った『ゴッホのあしあと』や、
アートと美食に巡り会う旅を綴った『フーテンのマハ』など、
新書やエッセイも執筆」
とありました。
「読んだことあるよ」という「本」ありましたか?
恥ずかしながら「本」を読むと寝てしまう私は
どの本も読んだことがありません。
1冊くらい買って読ませてもらおうと
「映画」で話題になった「キネマの神様」を買ってみましたが
買っただけで読んだつもり。まだ1ページもあけてません。
いつか読めるでしょう(笑)
原田マハさんのさらに詳しいプロフィールの方を読むともっと面白く
それぞれの転機には
マハさんの「直観」と「努力」で「人との出逢い」や「運」を
引き寄せてらっしゃるなあ。と感じました。
マハさん原作の「旅屋おかえり」をテレビで見て
「秋田県」の「玉肌温泉」の露天風呂に入りたいとネットで調べたら
「玉肌温泉」はなく「玉川温泉」があり、
小説なので少し名称を変えているのかな?と思いましたが
実在する角館(かくのだて)の桜は綺麗で、
秋田県名物の「比内地鶏の親子丼」は美味しそうでした。
「愛媛県」では「内子町(うちこちょう」のレトロな街並みに癒され、
愛媛の「鯛めし」。同じ愛媛でも地方によって「炊き込み」もあるようですが
ドラマの中の
「鯛のお刺身に黄身をのせてだしをかけ薬味をのせて食べる『鯛めし』」
食べてみたくなりました。
「坂本龍馬が脱藩した地、
「梼原(ゆすはら)」のもみじ1枚を
お守りにしたいから持って帰ってきて」の依頼に
「高知県」の「梼原」へ。
小田深山渓谷(おだみやまけいこく)のもみじの美しさは圧巻でした。
その後のストーリーと景色に
あったかい気持ちにしていただきました。
「原田マハ」さんの話というところから少し脱線しましたがお許しを〜
今日の1枚・・・
原田マハさんの「キネマの神様」の本買いました
表紙です↓
〜お礼〜
ご心配をおかけしました「右手首骨折」。
左手の握力が年末21から19になったのですが
右手が14,5から16、5まで回復したので
整形外科で「治療終了!!」を告げてもらいました。
皆さん応援ありがとうございました。