いろんな幸せみーつけた
3/21にいただいた「喜美子さんの幸せ」です
「3/20孫の大学合格のお祝いをしました。
ちょうど12年前のこの日
この子の幼稚園の卒園式でした」
喜美子さんからの「幸せメッセージ」の続きです
「ホテルアゴーラ会員対象のご優待半額合格ランチでお祝い♪
『大学生活を謳歌して欲しいなあ』とバーバーは願っています」
喜美子さん!「いろんな幸せ」ありがとうございますした。
皆さんからの「幸せ」も募集中です。
「幸せコーナー」とか「幸せ」とか書いて私がわかるように送ってくださいね。
それでは今日の私の話「特別展示 岩田稔展」
守口市役所1階 正面玄関前ロビーで現在も展示中です。
セ・リーグワースト開幕9連敗の阪神ですが、
元阪神タイガースの投手、岩田稔さんの特別展で
元気をもらおうと行ってきました。
岩田稔さんのプロフィールを広報もりぐち3月号より一部ご紹介します。
1983年守口市生まれ、守口市在住の38才!
小学生の時は庭窪スポーツ少年団、中学生の時は門真シニアに所属。
そして野球の名門、桐蔭高校へ。高校2年生の秋よりエースとして活躍、
その後、関西大学に進学し、威力ある速球と多彩な変化球が評価され、
2005年希望入団枠で阪神タイガースに入団、
3年目の2008年より1軍のローテーション投手として定着しました。
2015年には「もりぐち夢・未来大使」に就任。
2021年10月現役選手を引退し、阪神タイガースコミュニティアンバサダーに就任、
2022年(株)Family Design Ⅿを立ち上げ、
高校2年生の時発病した「1型糖尿病」の
啓蒙活動や講演会などで頑張っていらっしゃいます。
さて、特別展では16年間の現役生活で着用していた背番号「21」のユニフォーム、
黄色のグローブ、帽子、スパイクなどが展示されていて
スパイクの傷などを見ると「これを履いて、しんどい時もあっただろうけど
頑張ってきてくれたんやなあ」と思い胸が熱くなりました。
展示物の中には「1型糖尿病の認知と根治‼」と書かれた自筆の額もありました。
「1型糖尿病患者」の『希望の星』になるために病気と闘いながら
プロ野球選手になり
現役時代には不治の病とされる「1型糖尿病」が
「治る病気になったらいいな」と「1型糖尿病研究基金」へ1勝につき10万円、
通算500万円の寄付をされたとの事。
市役所に置いてあった岩田さんの「もりぐち夢・未来大使」の名刺の
『QRコード』を読み取ると岩田稔さんのオフィシャルサイトを見ることが出来、
「1型糖尿病」については
「膵臓のインスリンを出す細胞が壊れてしまう病気です。
β細胞からインスリンが出なくなることが多く「1型糖尿病」と診断されたら、
治療にインスリン製剤を使います。
「2型糖尿病」と違い生活習慣が糖尿病発症に無関係ということも
あまり認知されていない事実の一つ」と書かれていました。
「知る」ことは大切ですね。
1型糖尿病を抱えてしんどくてもチャレンジできることを
岩田さんが体現してくれました。
今回の展示で「阪神タイガース9連敗」いまは確かにしんどいですけど、
選手の皆さんにはプレー出来る喜びを
私たちは応援できる幸せをかみしめながら前に進まないといけないと思いました。
行って良かったです!
さて岩田稔さんもつとめる「もりぐち夢・未来大使」には
ラジオDJや司会などで活躍中のU.K.こと楠雄二朗さん、
吉本興業の池乃めだかさん、太平サブローさんがいらっしゃって
それぞれの色の可愛い名刺が守口市役所にありますよ。
名刺に書かれていた「もりぐち夢・未来大使って?」を紹介します。
「大阪市の北東にある守口市は12,71q2のこじんまりした市域ながら、
大阪や京都、空港へのアクセス抜群、どこへいくにも便利で住みよい街です。
淀川の豊かな水流に恵まれ、歴史のたたずまいも感じられます。
私たちは、そんな守口市の魅力を広くPRします。また自らの体験を語ることで、
子供たちを始め、守口市民に夢を育むことの素晴らしさや楽しさを伝え
未来を切り拓いていく勇気を持ってもらうお手伝いをします」
と書かれていました。
これからもドンドン守口の魅力を発信してください。
それでは今日の1枚
「岩田稔展」で展示されていた「スパイク」です↓

スパイクの傷見えますか?