今年の新規採用職員は22名(男性12名 女性10名)。
一人一人、西口勇守口市長から交付される辞令を受け取りました。

新規職員の代表者が服務の宣誓を述べ、その後守口市長から訓示がありました。

西口市長は、「公務員といえども時代は変わっている。一人一人の持っているすばらしい能力を生かして、公務に励んでもらいたい」と述べ、
「誇りの持てる守口市職員になってほしい」と締めくくりました。
その後、別室において市長講話があり、
西口市長は、「戒石名碑」を例に挙げ、市職員の心得などを述べました。
最後には直接、新規職員から質疑があり、守口市の今後の目標や財政面に関することに答えました。
技術職で採用された男性は今後の目標についての問いに、
「災害が起こったときに避難所となる学校や市の建物が活躍できるようにしっかり管理し、自分自身も活躍できるようになりたい」と答えました。
また市長講話について、女性の新規職員は、
「教育や子育てに力を入れ、若い層の人口増を図るという話が今の時代に沿ったものだと感じた」といった感想を述べました。
新規採用職員は今日から8日まで様々な研修を行い、その後各部署へ仮配属されるということです。(正規配属は10月)