2015年01月17日

防災特別番組「阪神・淡路大震災から、20年 震災の教訓」

今日は1月17日。阪神・淡路大震災から20年となります。

1995年1月17日 午前5時46分。明石海峡を震源として、マグニチュード7.3の兵庫県南部地震が発生。兵庫県を中心に、大阪府、京都府が被害を受けました。特に震源に近い神戸市街地の被害は甚大で、6,400名以上の犠牲者を産んでしまいました。

この番組では、阪神・淡路大震災を経験された方々や、防災関係者のインタビューお届けしました。

●さくらFM(西宮)山内孝一郎氏
「社宅や学生が多かった地域。震災後で倒壊した土地のマンション化などで、20年間で8割の人が入れ替わった。」
「震災を経験していない人たちが多くなった。」

●FMわいわい 金千秋氏
「海外にルーツをもつ人たちにとって、震災時の情報の入手は困難だった。」
「20年後の人たちのためのまちづくりが必要で、失敗もあったことを今後に生かしてもらえるように伝えたい。」
「アートを中心とした街づくりの動きがあり、積極的に関われたら。」

●NPO 神戸まちづくり研究所 理事/一級建築士 野崎隆一氏
「自分に何ができるのか興味をもっているうちに仲間ができ、街に必要なことを見つけ出していけた。」
「議論する場があったことが、20年の活動にもつながっている。」

 野崎氏は東日本大震災の被災地でも、まちづくりの話し合いに協力されています。
 「神戸の経験があるから、東日本でも何が必要なのか、全体で捉えることができる。」

●守口市危機管理課 阪本良輔氏
正確な情報を迅速に伝えることが課題。守口市は昨年度、防災行政無線の屋外スピーカーを設置。
「周知を進めると共に、さらにソフト面での防災対策を進めていきたい」

●門真市危機管理課 高橋祐佳氏
「防災計画の改訂を進めるとともに、地域の防災力向上のため、消防団員に『消防士』取得の促進を図っている。」

●守口市門真市消防組合消防本部 長木誠治氏(震災時、消火活動で応援に)
「大きな地震では、消防署の職員だけでは到底対応できない。消防団との連携の強化、防災リーダーなど、災害時に地域で率先して活動してもらえる人材育成にも力を入れたい」

●人と防災未来センター 研究部長 村田昌彦氏
「地域の絆を強めていったもらうのが大切」
「コミュニティの防災力を高めるのが課題」


震災の反省を基に、様々な対策が行われてきました。
しかし、あなた自身が備えないと、命や身体、財産を守ることはできません。
家の耐震対策、家具の固定、避難経路の確認、食料の備蓄は最低限必要です。
そして、最も大事なのは「地域で支えあっていく」ということです。

私たちの想定を超える災害は、いつでも起こり得るということを、忘れてはいけません。

あなたが、阪神・淡路大震災で得た教訓は、何でしょうか。
改めて、振り返っていただけたらと思います。

 
posted by FM-HANAKO at 14:04| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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