2017年02月26日

OIU&OIC 防災フェスタ2017

大阪国際大学守口キャンパスでは「防災フェスタ」が開催されました。
毎年この時期に、キャンパス近隣の市民、学生、生徒を対象に行われています。
大きな災害が起こった時、いざという時に備えるため、講義と実体験を通して防災について学びます。

午前中は講義がありました。
災害発生時の減災に向けて」というテーマでは守口消防署員の方がお話されました。南海トラフ地震が起こったらどういった被害が発生するのか、緊急車両がどのような動きをするのか、といった内容だったそうです。

もしもの時の生活」というテーマでは大阪国際大学の西岡ゆかり先生がお話されました。ライフラインが止まったときにどのような暮らしをすればいいのか、もしもの時のためにどのようなものを蓄えておけばいいか、など、身近にできることをお話されたということです。

お昼の休憩も訓練です。「炊き出し」が行われました。

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α化米と野菜スープといったオーソドックスなものはもちろんありますが、こちらの炊き出しは、いまや名物にもなっている「昆虫料理食体験」があります。

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今年もイナゴの掻揚げや素揚げ、クッキーやトリュフ(チョコレート)があり、さらに今回はセミの幼虫の燻製も登場しました
残念ながらこちらの写真はないのですが、どれも見た目はちょっと敬遠してしまいますが、食べてみるとこれがけっこうイケるんです
災害時は食料難に陥ることも予想されます。こういった昆虫も食べられるんだよ、ということを知ってもらっていると、もし実際に食べなければいけない事態になったときにもスムーズです。

食事が終われば、グループに分かれて様々な訓練や体験をしていただきます。
防災・消化訓練コーナーでは起震車試乗体験や応急連絡訓練、水消火訓練やバケツリレーなどの実践。

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避難所体験コーナーではタタミ一畳分のスペースを体験してもらったり、避難所エクササイズなどもやっていただきます。

お役立ちコーナーは、地震への備えなどが書かれたパネル展示、新聞紙で簡単に作れるスリッパやパラコード細工などを体験してもらいます。

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パラコード細工というのは、パラシュートコードを用いて簡単に解くことができるストラップを造りながら、パラコードの耐荷重性や利用方法を学ぶというものです。

さらに「津波シェルター」というものも展示されていました。
これは防災避難用のシェルターで外部からの水の浸入を完全に防ぎ、水に浮いて避難が可能です。
中には最大4人まで入ることができると同時に、防災グッズ(写真右下)も収納することができるといったものでした。

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初めて参加した人も、数回参加している人も、また改めて備えることの大切さをしっかり学ばれたようでした。
posted by FM-HANAKO at 18:50| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | さわやかリポート(日) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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