試合はトーナメント戦で、初日は予選、2日目・3日目で1〜3回戦、昨日の土曜日が準決勝。
そして今日はついに決勝戦

【決勝戦プログラム】

ワン・シジェ/二・ボウェン(中国)VS パク・キュンフン/コン・ヒヨン(韓国)

高橋 沙也加(日本)VS イ・ジャンミ(韓国)



五十嵐 優 (日本)VS シュエ・シャンイ(タイペイ)



櫻本 絢子/高畑 祐紀子(日本) VS キム・ソヨン/ユ・ヘォン(韓国)

井谷 和弥/高橋 知也(日本) VS ワン・シジェ/ジュガ・ルカイ(中国)
決勝戦は上記の順で午前11時から進められます。
きっと2020年の東京オリンピックで活躍する選手もいるでしょう。
開場した9時過ぎにはすでに多くの方が来場されていました。
試合は11時からなのにこんなに早く来られているのにはワケもあります。
まずは決勝戦に進んだ選手たちの公開練習。
そして、試合だけでなく来場者の皆さんに楽しんでいただけるようなイベントもご用意されていました

元バドミントン選手の潮田玲子さんと廣瀬栄理子さん、そして土井杏奈選手が来られ、子ども達とバドミントン対戦をするというもの。
コートには廣瀬さんと土井さんが入り、潮田さんはマイクを持って実況。
対する小学生は選抜の12名。2人ずつダブルスを組んでコートに入りました。
有名なバドミントン選手との対戦は子ども達にとって非常にいい経験となったのではないでしょうか。
この子ども達が成長し、またこの大会に選手として帰ってきて活躍してくれることが願いだと、大阪府バドミントン協会の宇治さんはおっしゃっていました

その後、トークショーやジャンケン大会も行われ、会場が盛り上がったところで、決勝戦へと移っていきました。
また、今回の大会では観客席で飲食OK

会場では揚げたての唐揚とビールの販売も行われていました。

決勝戦が行われている時にも会場に行き、写真を撮らせていただきましたが、ちょうど女子シングルスのチャンピオンが決定した瞬間を観ることができました



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