2017年09月04日

「毛髪の寄付」藤田明美です

相田みつを 今日の言葉   
「いまから ここから」✨

さっそく今日のお話です
「毛髪の寄付がしたい」
という友人がどう行動したか?

「寄付をしたい」と思ったきっかけは
大変お世話になった知り合いが余命宣告されて
ショックを受け自分に何も出来ないのを
もどかしく思っていた所
テレビで外国の男の子が髪の毛を寄付したというのを見て
「日本でも出来るかな?」とインターネットで
「髪の毛 寄付」と入れてインターネットで検索


「医療用のウィッグ」を無料で18才以下の
子供たちに提供している団体
があることを知り、
髪の毛が抜けても
病気と闘っている知り合いと一緒に闘っているつもりで
髪の毛を切らないでのばそうと3年たったある日、
ちょうど昨年の「かどまの第九」の練習の時、
知り合い方の訃報が入り
「本番が終わったら切ろう」と決め、
髪の毛を切ってフリーザーパックに入れて保管していたそうです(冷蔵庫にいれてません)

「一人で行くのは・・・」とためらっている話を最近彼女から聞き、
「ええ事やと思うし私も寄付した髪の毛がどういう工程で
医療用ウィッグとして贈られるのか知りたいから私こそ一緒に行かせて」
ということになり、
あらかじめ取材させていただきたいと
お約束してお邪魔したのは
「ジャパンヘアドネーション&チャリティ」の事務局
笑顔で女性二人が迎えてくれました。
先ず提供者の彼女が「ドナーシート」に記入。
記入するのは「ドナー情報」と「毛髪の状態」
ここでびっくりなのが
「毛髪」は1年以上たったものでも、
毛染め、白髪染め、パーマなどをしていても
髪の長さのばらつきもOKとの事


寄付された髪の毛の長さを計って
30センチ以下はS、31センチから50センチはM、
50センチ以上はⅬの箱に分けられます。
友人のは1番長いので45センチありました↓
      DSC03456.JPG

    

ウィッグに使う事が出来るのは31センチ以上
ですが
Sサイズもシャンプーの研究用やカットの練習用などに使われるそうです。

毎日200軒くらい問い合わせや持ち込みなどがあるとの事。
仕分けされたものは処理工場に送られ
ブリーチで色を抜いてどの向きでも使えるように
キューティクルをとります。
その後、処理された毛の束が事務局に戻ってきます。    


私たちの見せていただいた「完成品」は、
約30人分の寄付された毛髪からできたウィッグでした↓
          IMG_2636.JPG
        下の処理された「毛の束」で約10人分だそうです

18才以下の子供たち限定で無償提供される
この「医療用ウィッグ」
これを受け取る人を「レシピエント」
というそうですが、
この活動を応援してくれているウィッグ会社のサロンをお借りして、
「ジャパンヘアドネーション&チャリティ」のスタッフが全国に出張して、
フルオーダーで頭のサイズを計り
       IMG_2642.JPG

そのデータを元に、ウィッグ工場で一つ一つ手作業で作られ、
その後、完成品は事務局での検品を経て、直接レシピエントの元に届けられているとの事。
全てのレシピエントにすぐ渡せるわけではなく、
早ければ半年〜1年、
最長2年ほど順番を待ってもらっているそうです。

髪の毛の寄付についてスタッフさんに伺いました。
「レシピエントさんのために
寄付はとてもありがたいですが
髪を切って寄付する人が良い人で、
しない人が冷たい人などとは
絶対思わないで欲しい。
すべてが自由で
それぞれの思いを尊重して欲しいですね」
とおっしゃてました。

このNPO団体の代表
「ゴミとして捨てられていた髪を
ずっともったいないと思っていたので
何らかの形で世の中に役立てたい」
という思いで
この団体を立ちあげられたそうです。


帰らせていただく時、
友人は毛髪の受領書をいただきました↓
     DSC03465.JPG
       
帰りの電車の中で「受領書」を見ながら、
「やっと天国の知人に報告できます。
1ミクロでもどなたかの
お役に立てると思ったら
感動です」
と友人は言ってました。

素晴らしい「ヘアドネーション」活動
病気と戦っているお子さんが
少しでも笑顔になれるように
これからもがんばって下さい



posted by FM-HANAKO at 21:21| 大阪 ☁| Comment(5) | しあわせ歌BOX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いい取り組みですね。見守りを頑張ってもみじは、してます。
皆なんでモミジ何とか聞きます。秋だからねと答えてます。
毎日お昼休みにも病院へとのぞきにいきます。先生が、お気に入りだから。今日も調子が、悪くて
いかんでしょうとほっとくと行くんよと顔をされました。生ごみを触るので、台所のごみ入れも回収しました。異物が出ますので
Posted by とん太 at 2017年09月06日 16:13
はい!明美さん!こんばんわ(^^)いまからここから!さあ〜始めましょう!!!髪の毛寄付のお話フエイスブックでもシェアされて広められてます。簡単なようですが中々できないですよね!明美さんのブログで皆さんに知っていただき社会貢献できれば素晴らしいですね♪はなこを聞いたリスナーさんにも知っていただき輪が広がって沢山の人達の髪の毛が寄付されますことを願っています。今夜もお疲れ様でした(^^)(^^)
Posted by 喜美子 at 2017年09月06日 23:58
☆とん太さんへ
そうですね。
友人からこの活動を初めて聞き
ほんと勉強になりました。

愛犬 もみじちゃんは
秋生まれだからもみじちゃんなんですね^^

体の調子が100%じゃないのに
子供たちのために頑張ってくれて、
ありがとうございます<m(__)m>

とん太さんも
もみじちゃんも
季節の変わり目
ご自愛くださいね(*^▽^*)

☆喜美子さんへ
こんにちは^^
はい!!始めるときが「やり時」ですよね〜
喜美子さん!次は何を始めますか?

「髪の毛の寄付」のお話
私フェイスブックもツイッターもしてないので
わかりませんが
そうやって広めてもらってるのは
嬉しいです(*^^*)

ウィッグの地肌もほんとの地肌と
見分けがつかないくらい
細かいところまで
気を配っていらっしゃいます。

大変な作業ですが
病気と戦っているお子さんが
自分に合ったウィッグで
「少しでも笑顔になってくれたら」
とがんばっていらっしゃるんでしょうね。

私はショートカットで
寄付はもともと出来ませんが
(これからも伸ばす予定もなく・・・)
髪の毛を伸ばして楽しむ考えも
大いに尊重したいと思います。

代表がおっしゃるように
「捨ててゴミになってしまうのだったら
誰かのために・・・」
これくらいのゆるい気持ちから
始めてみるのもいいかもしれませんね。

そうそう
子供の時に切った髪の毛を
箪笥で眠らせていているのも
寄付出来るそうです。

美容室からの協力もあるそうですよ^^

ウィッグをもらったお子さんが
病気に勝って
自分が使っていたウィッグを
又誰かのために
と御礼のはがきと共に
ウィッグを送って来てくれた事も
あったようです。
(もちろん初めから作り直しですが)

髪の毛に限らず
少しの「誰かのために・・・」
が集まったら
優しいええ社会になりますよね(*^^)v

いつも優しいお言葉
ありがとうございますm(__)m





Posted by 藤田明美です♪ at 2017年09月07日 16:54
毛髪の寄付最近聞きます。テレビでも芸能人がやっているのを聞きました。片瀬那奈さんが先週のテレビで髪の毛を切りましたとおっしゃっていました。その後ネットでも話題になりました。ダレノガレ明美さんも長かったロングヘアーをバッサリショートヘアーに切ってたり、熊田曜子さんもボブカットにしてました。皆さん毛髪の寄付と言ってました。ちなみに明美さんの9月現在の髪型教えてください。
明美さんは電車の席空いたときに座ろうとしたら座られたこと・お手洗いに入ろうとしたら目の前の人に入られたこと・自転車乗ってるときに重たく感じるとき・自転車乗ってるときに雨が降ってきたことありますか?
Posted by かずみ at 2017年09月08日 23:47
☆かずみちゃんへ
「毛髪の寄付」広がりをみせているんですね。
素晴らしいことだと思います(*^^*)
ただ伸ばしておしゃれしたい人の思いも
尊重しなくちゃですね^^

9/11現在(笑)写真の白いブラウスの時と同じ
ショートカットです♪

今回の残念話もすべて経験ありです;;
Posted by 藤田明美です♪ at 2017年09月11日 21:15
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