これは、10回目を迎える西日本最大級のモーターイベント「大阪モーターショー」の開催に合わせた記念走行Rally Osaka Motor Show 2017として行われたもので、「自動車は文化だ!」を合い言葉に、「夢」と「楽しみ」と「ロマン」を多くの皆さんに与えることを目的に、関西を中心に行われているラリーイベント。
大阪モーターショー会場(インテックス大阪)を出発した約60台のスーパーカーが守口市駅前に設けられた2箇所のチェックポイントを通過しました。


守口市役所にフェラーリ、ランボルギーニ、マクラーレンなどのスーパーカーが現れると、守口市吹奏楽団が演奏で歓迎。
守口市長や市議会議長、もり吉とも記念撮影しました。


また、市役所駐車場に設けたれたSSと呼ばれる10mほどの区間を、指定された秒数で走行。
西端勝樹守口市長は、「子どもの頃は、スーパーカーは見本市会場でしか見られなかったが、これぐらい集まってもらえたら値打ちがあります。今後も続くことを期待したい。」と話しておられました。


文禄堤も走行ルートに組み込まれており歴史のある路地、桜通り商店街内に設けられたチェックポイントを次々と通過。
市役所をはじめ、通過ルートに集まった市民はカメラやスマートフォンを向けて熱心に撮影しました。