
6月1日〜7日までの1週間は「水道週間」
厚生労働省、公益社団法人日本水道協会などが中心となり、水道のPR活動を全国的に行っています。
守口市では、市民の皆さんに水道についての理解と関心を深めていただくため、6月の第1日曜日に水道フェアを開催しています。
今年もお天気に恵まれ、会場には今までで1番多いのではないかと思うほど多くの方が来られていました。
毎回、水道局職員からテーマを募り、今年は22通の応募があったそうです。
その中から決定した今年のテーマは「おいしい水、一生懸命届けます」
おいしいお水を市民の皆さんに届けようとする水道局の方々の思いが込められているテーマですね

さて、その「おいしいお水」はどのように作られ、ご家庭に届くのか。
それを知ることができる「水づくり工場見学」
所要時間が1時間程度ということで、残念ながら今回は参加することが出来ませんでしたが、過去に2度ほど参加させていただきました。とても興味深いので、機会があればぜひご参加ください

水道に関するトラブルや悩み、疑問などを相談できる「水道なんでも相談会」も毎回行われています。
毎回こども達に大人気なのが「金魚つかみ」
今日は全体的に例年よりも来場者が多く、開始するまでも行列を作っていました。


小学生以上のお子さんは壁泉での金魚すくい、さらに小さいお子さんにはビニールプールもいくつか用意されていましたが、こちらも大混雑状態でした。

「金魚すくい」や「スーパーボールすくい」


さらに「スタンドアップパドル」というコーナーが初登場

擬似魚つり体験ができるコーナーです。プールにボートを浮かべ、その上にのり、釣竿を使って紙の魚を釣り上げるというもの。紙の魚たちは淀川に生息している生き物で、遊びを通して学ぶことができます。

さら水道局の給水車や災害時などに活躍する飲料用保存器の展示や、守口警察署からミニパトカーと白バイも来られていました(午後からは守口消防署から消防車と起震車が来ることになっています)

