
今日は運動会には最適な、気持ちのいい秋晴れとなりました

守口市立梶小学校では、第50回 秋季運動会が開催されました。


現在全校児童は499名と、ほとんどの学年が3クラスずつある、
守口市内でも1、2を争う人数の多い学校です。
「生きる力をもち、行動する子ども」を目標に教育を進められています。
運動会では各クラスごとに赤組と白組に分けた紅白戦です。
4年生以上の上級生で構成される応援団もあり、
リレーや競技では大きな旗とポンポンを持って全力で応援していました。

6年生全員が走るリレーでは、赤・白、追い抜くごとに大きな歓声があがり、
保護者の席からは、どの児童にも「がんばれ〜」という大きな声援が送られていました。
梶小学校では、
4年生は「梶っ子エイサー」、5年生は「南中ソーラン」
を踊ることが伝統だそうです。
そして6年生は「組立体操『突破〜ともに〜』」これも伝統的なものでプログラムの最後をチカラ強い演技で締めくくります。
1969年(昭和44年)に開校した梶小学校。
今年は50年目の年。節目の年の運動会ということで、
例年以上に気合が入っているようでした



校舎には、50周年を祝う懸垂幕。
いちばん下にあるロゴは昨年の6年生の女子児童が原案を作成されたそうで、
6人の人は1年生から6年生までの児童を描いているとのこと。
PTA役員の方々は、このロゴがバックにプリントされた鮮やかなグリーンのTシャツを着て運動会を支えられていました。

梶小学校PTA会長の篠原です。
昨日はありがとうございました。
突然ですみません。
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よろしくお願いします。