「『携帯を私に拾ってもらったことが幸せでした』
と言ってもらえた事」
by 守口ばぁさん
8月31日にいただきました
今日の「いろんな幸せみーつけた」の守口ばぁさんは
8月22日に携帯電話を拾われて警察に届けられたところ
31日に「落とし主が見つかった」と警察署からお礼の連絡があり
落した人が「私に拾てもらったことが幸せでした』と
言われてました」と言うのを聞いて
幸せな気持ちになられたそうです。
もちろん「私に」というのは「守口ばぁさんに」ということですよ。
救いの女神様ですね〜
守口ばぁさん!
「いろんな幸せ」ありがとうございました

皆さんも「いろんな幸せ」お寄せ下さい。
オープニングに入りきらない幸せはその中の10秒くらいの部分を私が抜粋して
他の部分はメッセージとして紹介させていただきます。
翌週以降待っていてくださいね。
幸せの大きさは問いません。昔の事でもいいですよ〜
大きくても中っくらいでも、小さくても、誰かのしあわせでもOK
どうぞ気軽にご参加いただいて皆さんに「いろんな幸せ」おすそ分けしてください。
今日は「誤嚥(ごえん)予防」の話です
先々週の放送で
「加山雄三さんが『誤嚥』により入院されました」という話をしました。
「誤嚥」の「嚥」という漢字の意味➾「のど」とか「のむ」など。
間違って飲み込んでしまうのが「誤嚥」
本来なら食べたり飲んだりしたものは食道を通るのですが
間違って気管支に入ってしまう事なんですね。
誤嚥予防に効果的と言われる一つが
「喉の筋肉を鍛える事」だそうです。
歌を歌う時に使う筋肉は「飲み込む時の筋肉」と同じとの事で
「カラオケ」有効なんですが選曲が重要、
音域に高低差がある楽曲が良いそうです。
喉に手をあてながら高い声を出すと喉ぼとけが上がり、低い声を出すと下がる。
喉ぼとけの上下運動をしっかり行うためには
高音低音どちらも適度に含む曲が効果的との事。
加山雄三さんのお話をした時かけた「君といつまでも」も
「誤嚥予防」に良い曲だそうです。
歌う時は飛沫が飛ばないように気を付けてくださいね
我が家では母と時間のある時、
「口の体操」「脳トレ体操」「ラジオ体操」をしていますが
その中の「喉の筋肉を鍛える」と言われている
「口の体操」2つを紹介します。
一つ目は「あいうべ体操」
大きな声は出さなくていいので口のや舌の動きをオーバーに
「あ〜」「い〜」「う〜」と口をあけ「べ〜」の時はベロを「べ〜」と思いきり出します。
1セット4秒前後で。
1日30セットを目標に回数を分けても大丈夫なので
出来る時にしてください。
あごに痛みがある人は「い〜う〜」だけでもOKです。
二つ目は老人ホームで教えてもらった「健口体操」
これは声を出しません。
「むすんでひらいて」の替え歌に合わせて
歌の歌詞通りやってください。
教えてもらった時は口を動かすだけでしたが
私はそこに「目の運動」も足しています。
♪「むすんでひらいて」の替え歌♪
「むすんで」の時は
「口を閉じて、目もつむる」
「ひらいて」の時は
「口を大きくあけて目もパッと大きく開ける」
「ベロをだして」の時は
「正面をむいてベロを思いきりだす」
「むすんで」の時は
「口を閉じて、目もつむる」
「また ひらいて」の時は
「口を大きくあけて目もパッと大きく開ける」
「ベロをだして」の時は
「正面をむいてベロを思いきりだす」
「そのベロを鼻に」の時は
「正面をむいてベロの先を鼻にむける」
「ベロを右に」の時は
「ベロを右にすると同時に目の玉も右へ」
「ベロを左に」の時は
「ベロを左にすると同時に目の玉も左へ」
「ベロをグルグル回しましょう!」の時は
「ベロと目の玉をぐるぐる回す」
よだれがでたらちゃんと出来ている証拠です。ハンカチのご用意も。
「唾液」は食事がスムーズにいただけたり
口内環境をよくするなどの
効果もあるので是非どうぞ!!
「健口体操」は歌いながら出来ないのでどこかに録音してされるか?
心の中で歌うか?しかないですよね(笑)
我が家でのこれら体操の効果ですが
4月の緊急事態宣言が出た頃からやっていて
最近気が付くと母がむせる事が少なくなりました。
一番わかったのが「もずく」を食べた時でした
加山さんの「誤嚥」の話題の時
テレビでお医者さまも
「あいうべ体操」推奨されていましたよ。
それでは来週の月曜日までお元気で


