2021年12月28日

テーマ「認知症ケアはご近所さんから専門職までみんなの支え合いで!」


松下介護老人保健施設はーとぴあ 
主任ケアマネジャーの岩佐です。
12月17日の認知症ほっとサロンは、
守口第4地域包括支援センターのセンター長、
看護師さんでもある 近江 啓子 さんを
ゲストにお迎えしました。
ここの包括さん、
地域を繋げるための楽しい企画づくりが活発なんですが、
「私は天然の両親の影響を色濃く受けました!」という自己紹介を聞き、
「この企画力の原点はここだ!!」とものすごく納得できました。

地域包括支援センターは平成18年に介護保険法の改正により創設されました。
今や「高齢者の総合相談窓口」として多くの市民、
関係機関に浸透し、守口第4地域包括支援センターだけで、
年間2000件以上の相談があり、認知症の相談も増えているそうです。
すごい件数ですね!! 地域の頼りになる存在になっている証拠です。

「認知症になっても身体が不自由になっても住み慣れた地域で暮らし続けたい」
この願いを叶えるために、地域包括支援センターや、
医療、介護などに関わるプロ集団の力はもちろん欠かせないんですが、
実は地域のみなさんの力も大きいんです。
ちょっとした気づきがサポートに結びつけるきっかけになったり、
さりげない日常の声かけや、小さなおせっかいが支え合いに繋がっていきます。

超少子高齢社会、いずれ高齢になり介護が必要となる事は、
誰にとっても身近なことです。
介護のことをご家族で普段から話題にすることも大切ではないでしょうか。
近江さんは「介護は順番」「介護は愛情返し」と仰っていましたね。

そして、近江さんから介護保険法第4条を
みなさんに知って頂きたいとメッセージがありました。
「国民は要介護状態の予防に努めること、
要介護になっても持っている能力の維持向上に努めること」

「そんな努力義務が法律にあるって知らなかった!」という方が多いと思います。
こういったことも認知症ケア、
住み慣れた地域で暮らし続けるためには大切なこと、
無理せず楽しくできそうなことからやってみませんか♪

20211217ほっとサロン.jpg
posted by FM-HANAKO at 11:01| 大阪 ☁| Comment(0) | もりかどトピックNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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